会社概要
- 商号
- 大忠食品株式会社
- 所在地
- 〒515-0509 三重県伊勢市東大淀町111番地
Tel 0596-37-2121(代表) Fax 0596-37-2131
- 出張所
- 神奈川 埼玉 京都 兵庫 岡山 高知 福岡
- 代表取締役社長
- 西村 忠士
- 業務内容
- 各種海藻の製造、加工、販売
- 従業員数
- 約50名
- 取引金融機関
- 百五銀行 みずほ銀行 三十三銀行 三菱UFJ銀行
- ブランドロゴ
- ブランドマーク
- 大忠食品株式会社の頭文字Dをモチーフに海藻をシンボライズし、さらに「食文化」「健康」「人=社会」の3つの方向に発展する企業姿勢を表現しています。
- コーポーレートカラー
- ブルーは海からもたらされる健康を。躍動感あふれるレッドは企業の発展を象徴しています。
- 沿革
-
- 1927年
- 大阪市北区で昆布問屋を開業
- 1932年
- 現住所に昆布加工工場を建設
- 1935年
- 第二工場を増設し、ひじきの製造を開始
- 1941年
- 大忠昆布合名会社に改名
- 1949年
- 第三工場を増設し、あらめの製造を開始
- 1950年
- 製粉機を導入し、蒟蒻色付粉の製造を開始
- 1951年
- 株式会社大忠商店に改名
- 1956年
- とろろ昆布の製造を開始
- 1968年
- 大忠食品工業株式会社に改名
- 1969年
- 製粉工場を建設
- 1973年
- 乾わかめの製造を開始
- 1976年
- 生わかめの製造を開始
- 1977年
- カットわかめの製造を開始
- 1972年
- 東京出張所を開設
- 1981年
- 山形出張所を開設
- 1982年
- 九州出張所を開設
- 1983年
- 名古屋出張所を開設
- 1988年
- 生わかめ工場を建設
- 1989年
- 大忠食品株式会社に改名
- 1991年
- 冷凍倉庫を建設
- 1994年
- 移動倉庫・昆布包装工場を増設
- 1996年
- 岡山出張所を開設
- 1997年
- 広島出張所を開設
- 1997年
- あらめ・カットわかめ包装工場を増設
- 1998年
- ひじきの高圧・高温殺菌機完成
- 1999年
- 品質管理室にて細菌検査を開始、安全、安心の徹底を図る
- 2001年
- 8,464平方メートルの鉄骨3階建(一部4階建)包装工場、配送センター及び原料倉庫完成
- 2007年
- コンプライアンスへの対応を明確にするため、「企業行動規範」を制定
配送センター・わかめ原料倉庫・昆布原料移動倉庫の空調設備を増設
- 2010年
- 世界初4波長検出CCDカメラ方式色彩選別機を導入
ひじき原料倉庫の空調設備を増設
新昆布加工ラインを移転
- 2011年
- 複合異物選別装置(新機構の磁力選別機・高感度金属探知機・X線異物検出機)を導入
- 2018年
- 食品安全に関する国際規格『FSSC22000』を取得(本社工場)